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知っていますか?
空き家問題のこと

長期間放置されている空き家は、地域の景観を損ねたり、倒壊の危険や害虫の発生など防災・衛生面での悪影響があるとして全国的に問題視されています。
このような問題を解決するため、国は「空き家特別措置法」という法律を制定しました。

空き家特別措置法とは

市町村などの自治体は、次のことが行えます。

  • 空き家への立ち入り調査
  • 所有者に解体や修繕、跡地の活用法などの助言・指導
  • 更地と同等の固定資産税に増税
  • 特定空き家に対して勧告及び命令

それでも状態が改善されない空き家は、解体費用は所有者負担で行政による強制撤去が認められています。

空き家の定義

「居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの及びその敷 地」が空き家であると定められています。(空家等対策の推進に関する特別措置法 2条より)
その中でも、著しく倒壊の恐れがある、衛生上有害である、景観を損なっていると自治体に判断されたものは「特定空き家」に指定されます。

空き家を有効活用するには

主な活用法は、コインパーキングや月極駐車場、トランクルーム、コインランドリー経営、太陽光発電などです。
比較的経営しやすく、安定した現金収入が得られます。空き家解体後の有効活用についても、弊社にご相談ください。

皐月工業の施工価格は安くありません

安くないと言っても、人件費や広告費、外注費などに多大な費用をかけている大手の解体業者と比べれば、安心価格での施工が可能です。
逆に、解体工事を格安で請け負う業者は、廃棄物の不法投棄などトラブルに発展することもありますので、注意が必要です。

安心して任せられる提案
解体工事は何度も行うことではありませんので、費用や工事の進め方、必要書類のご準備など様々な不安・不明点があると思います。
弊社では綿密な調査による解体費用のお見積りと解体スケジュールのご提案・必要書類のご説明などを行っております。
また、解体時に出た廃棄物はマニフェストをお渡しし、処分方法についてもご説明いたしますのでご安心いただいております。
近隣の方への配慮も忘れません
解体工事中はどんなに注意しても工事中に騒音や砂埃、重機による振動が発生します。
そのため、近隣にお住まいの方にご迷惑をおかけしないよう、養生と着工前のご挨拶を徹底しています。
また、事前にアスベスト使用箇所の調査を行い、工事中に飛散しないよう安全にも配慮して工事を進めます。
丁寧で無駄の無い作業
着工前の入念な現場確認で無駄なく安全に作業を進められるスケジュールで解体いたします。
解体しながら廃棄物を仕分け、運搬回数を減らして廃棄物の処分費用を抑えつつ、作業効率の向上を図ります。
全作業工程を通じて安全と効率を追求することで最後の仕上げに時間をかけ、「頼んで良かった!」と仰っていただけるよう努めております。
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